第54回明治神宮大会 星稜が優勝

 11月15日(水)に明治神宮大会が開幕。北信越地区代表の星稜(石川県)は、初戦で中国地区代表の広陵(広島県)に逆転で勝利した。
 11月16日(木)準々決勝2試合が行われた。雨天の予報により、17日(金)予定の準々決勝2試合の開始時刻が変更された。変更後の日程は「勝ち上がりはこちら」をご確認ください。
 11月17日(金)雨天により開始時刻が16時43分開始となった準々決勝の星稜(石川県)対青森山田(青森県)戦。星稜は、0-1で迎えた3回に荻原の本塁打などで3得点し逆転。9回に粘る青森山田を1点に抑え、3-2で振り切って勝利し、星稜は4強入りを決めた。また、18日(土)は雨天の予報のため、準決勝は一日順延となり19日(日)に変更になった。
 11月19日(日)準決勝の星稜(石川県)対豊川(愛知県)戦、星稜は荻原、芦硲の本塁打など16安打15得点。15-3の5回コールドで勝利し、4年ぶりの決勝進出となった。

 11月20日(土)決勝戦は、星稜(石川県)は作新学院(栃木県)との対戦、1-1の同点で迎えた8回表、星稜は芦硲の適時打で2得点。そのまま逃げ切り、3-1で勝利、32年ぶり3回目の優勝となった。

出場校・勝ち上がり・試合結果はこちら